こんにちは！

プロボディデザインとうるおい漢方で

愛され続けるココロとカラダをデザインする

プロボディデザイナー矢田部晃子です。

 

『自然をミカタにする』ことができると、

今の自分に必要なものが自ずと分かるようになる。

 

先日の新潟-長野の旅では

 

最終日に立冬を迎えたのですが

急に海鮮が食べたくて食べたくて。

 

帰りの金沢駅では、ぶらり途中下車の旅。

海鮮弁当を買って電車に乗り込みました！

 

 

イクラにカニに甘エビ！

めちゃんこ美味しかったのです

 

なぜここで海鮮が食べたくなったのか。

 

それはカラダが自然と『冬』を感じていたから。

 

漢方では冬は「腎(じん)」という所がバランスを崩しくなると考えられています。

 

そして腎は、しょっぱいものが好き！

 

しょっぱいものを食べることで、腎が整えられたりするのです。

 

ただ、ここで気をつけていただきたいのは、ポテチやラーメンのしょっぱさではなく、『自然の塩味のあるもの』だということ。

 

例えばシーフード、海のものなんかが多く挙げられます。

 

私の場合、旅の途中にその土地のものや旬のもの、自然をたっぷり感じることができたので、カラダがしっかり冬に反応してくれたんですね。

(ちなみに帰ってきてから今現在もエビとお味噌汁にハマっています笑笑　大阪の新名所(？)グラングリーン大阪にて)

 

こんな風に、その時食べたくなったものを食べることで勝手に美しく健康になっていく。

 

今回(冬)の場合だと、別名アンチエイジングの臓器と呼ばれている「腎」を整えることができて、いつまでも若々しく元気に過ごすことができるんですよ。

嬉しくないですか？☺️

 

逆に腎の元気がなくなってくると、一冬で老けまっしぐら！😱

…なんてことにもなりかねないので

 

この冬は

・海鮮鍋など海のものを楽しむ

・お風呂や温泉などを楽しむ

・黒ゴマ黒豆黒キクラゲなどの黒食材も積極的に

ポカポカも意識しながら過ごしてみてくださいね✨

 

季節はどんどん巡ります。

 

次の春を

艶髪ツヤ肌、キラリと輝く瞳で迎えられるよう

一緒に今から準備してまいりましょう🙌

 

 

プロボディデザインサロン＆スクール

L’Atelier acco<ル・アトリエアッコ>

矢田部晃子

 

 

 

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